今日の5限目、6年生が食育の授業を行いました。白子小学校の栄養教諭の鈴木先生に来ていただき、「今と昔の給食のちがい(学校給食の歴史)」について学びました。
学校給食は、100年以上の歴史があります。時代の移り変わりによって、給食の役割や献立も変わってきました。今日の授業では、学校給食がどのように変わってきたのかを、グループで考えました。また、学校給食の始まりや学校給食が始まった理由など、クイズ形式で考えました。今はあたりまえの米飯給食も、昔はコッペパンが主食であったことに、子どもたちは驚いていました。現在は、栄養のバランスや地産地消、衛生管理など、学校給食(献立)も変わってきています。
最後に鈴木先生がお話してくださったように、学校給食に携わる多くの方々に「感謝」をして給食をいただきたいですね。鈴木先生には本年度も、鼓ヶ浦小学校の食育で大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
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