鼓ヶ浦小学校では、朝の会の後、1限目の授業が始まるまでの15分間、読書をする時間を設けています。「読書は心を豊かにする」とか「読書をすると読解力がつく」などと言われています。また、幼少期から読書に親しむことで「自己肯定感を高める」「想像力が豊かになる」「コミュニケーションスキルが高くなる」「語彙力や読解力が伸びる」など、さまざまな効果があると言われ、小中学校だけでなく、高等学校でも「朝読書」に取り組まれているようです。
朝、低学年の教室をのぞいてみると、子どもたちが静かに「朝読書」をしていました。朝の読書で心を落ち着かせ、気持ちよく学校生活をスタートさせることができています。読書の効果はいろいろありますが、何よりも、子どもたちがもっともっと「読書」が好きになってくれることを願っています。
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