4年生は国語の授業で「ごんぎつね(作:新美南吉)」を学習しました。そこで、たくさんある新美南吉さんの作品の中から『手ぶくろを買いに』を題材に、読書感想画を描きました。
初めに、物語の朗読を聴いて、登場人物やあらすじを確認しました。その後、好きな場面や心に残った場面、描きたいと思う場面を決めて、学習プリントにアイデアスケッチをしました、今日の授業では、アイデアスケッチをもとに、画用紙に読書感想画を描きました。
この「読書感想画」は、子どもたちが本を読んで感じたこと、考えたこと、心に浮かんだイメージなどを、絵として表現するものです。子どもたちは、主人公のきつねの表情や場面の様子を丁寧に描いていました。作品からは、子どもたち一人ひとりの物語の世界が表現されていました。
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