今、5年生の算数の授業では「単位量あたりの大きさ」という新しい単元の学習が始まりました。今日の4限目の授業では、いろいろな単位量の大きさの考え方を使って、実際の問題を解きました。
米のとれぐあいを比べるために、田の面積(a)ととれた重さ(kg)を、2本の数直線に表し、式をつくり、その答えを比べることで、どちらの田んぼでよく米がとれているのかを考えました。わり切れないわり算の計算も、あきらめることなく一生懸命に取り組んでいました。
次の時間は「速さ」の問題に挑戦します。最後まであきらめず、粘り強く丁寧に問題を解いていきましょう。
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