9月23日(水)の給食のメニューは、さんまの塩焼き、大根おろし、五目豆、すまし汁、ごはん、牛乳でした。
猛暑が続いた令和2年も彼岸前後にようやく秋の気配を感じられるようになりました。
いよいよ、食欲の秋が始まりますね!みなさんはどんな秋を楽しみますか?
「さんま=庶民の食べ物」、以前はそうでありましたが、温暖化による海流の変化や乱獲等により、漁獲量が激減しています。今や庶民代表である我が家の食卓にはなかなかお目にかかれません。
そのようなプチ高級魚になりつつある「さんま」が本日のメインでした。
給食用に内臓を取り除いて食べやすくしてもらってあります。秋の味を堪能しました。
昭和の時代に七輪で焼いたさんまを食べていた事を思い出しながら、今日もおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
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