三学期始業式・避難訓練

今年度，最後の学期が始まりました！始業式では，校長先生から「有り難い（＝有ることが難しい・当たり前ではないこと）」お話をしていただきました。教頭先生からは，阪神淡路大震災で被災した体験についてお話していただきました。「当たり前だと思って過ごしている日常は，本当は当たり前ではない。いつも通りの日々を過ごせることを有り難いことだと大切に感じて欲しい・・・。」大人も子どもも，今一度日々の大切さを見直していけたらと思います。また，「なりたい自分」に近づくためには，目標とともに目標を達成するプロセスについても具体的に考えることが大切であるというお話をいただきました。目標を達成させたり，夢を叶えることは容易なことではありませんが，「有り難い」日々を大切に過ごし，一歩一歩目標に向かって歩んでいきましょう！