朝の学活の時間、松田先生が2年生の子どもたちに絵本の読み聞かせをしていました。読んでいたのは、人気の絵本作家ヨシタケシンスケさんの『なつみはなんにでもなれる』という絵本でした。
主人公のなつみは、「すごくいいことおもいついたよ!」と、おかあさんのところにやってきて、いろんな問題をだします。なつみは、毛布にくるまったり、手をぐるぐる回したり、身近なものをからだをつかってまねしていきますが、おかあさんはなかなか当てられません…。2年生の子どもたちは、絵本の世界にひき込まれ、いっしょになって考えていました。
子どもたちは、楽しい絵本の読み聞かせの時間を過ごしてから、一日をスタートさせることができました。松田先生、ありがとうございました!
            
            
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