今日の2限目、3年生は国語の授業で「詩のくふうを楽しもう」という単元の勉強をしました。まず、教科書にある6編の詩を読み、それぞれの詩にどのような工夫があるのかを考えました。詩は、読んで情景やリズムを楽しむ他にも、様々な楽しみ方があります。
詩の行頭の文字を横に読むと、その詩のテーマが現れたり、声に出して読んでみると、リズムがあって楽しかったり、詩の楽しさにもいろいろあることが分かりました。子どもたちは、教科書の詩を楽しそうに音読していました。
それぞれの詩の工夫されているところを確認し、子どもたちも一人ひとり詩を考えてみました。どのような詩ができるのか楽しみです。
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