今日の2限目、3年生は算数の授業で「長い長さの表し方」の勉強をしました。子どもたちは、長さを表す単位として「cm」と「m」を学習してきました。しかし、もっと長いものの長さを表すとき、「m」だけで表すと数が大きくなってしまうことから、小さな数字で表す単位「km」を学習しました。そして、「km」という単位は、長い道のりを表すのに便利であることも合わせて学習しました。
また、長い長さの単位を学習するにあたって、道のりやきょりという言葉も学習しました。今日の授業では「km」で表された道のりやきょりを「m」を使って表したり、その逆をしたりしました。これからも、さまざまな単位の学習をしていきますが、自分たちの生活の場面で使えるように、しっかり身につけていきましょう。
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