鈴鹿市教育委員会ロゴ
  1. 文字サイズ

学校紹介

学校外観

 明生小学校は,昭和59年に開校した新しい学校で,三重県鈴鹿市の中央付近にあります。

 鈴鹿市は人口約20万人で,西は鈴鹿山脈,東は伊勢湾にはさまれています。
学校周辺には,国際レーシングコースで有名な鈴鹿サーキットや本田技研工業鈴鹿製作所・旭化成鈴鹿工場などの工場があります。

地図

コミュニティスクール

コミュニティ・スクールは,学校と保護者や地域の皆さんが「どんな学校を創っていくのか・
どんな子どもを育てていくのか」といったことを共に考え,知恵を出し合い,地域の大人みん
なで子どもを育てる学校づくりのしくみです。

 保護者や地域の皆さんの代表者で構成する 「学校運営協議会」を各学校に設置し,地域
の声を生かしたより良い教育の実現をめざします。 これにより、 保護者や地域の皆さんの
教育活動への参加が広がるとともに, 子どもの教育を中心とした新たな地域コミュニティの
形成が期待されます。

コミュニティスクールのイメージ図

鈴鹿型コミュニティ・スクール

鈴鹿市での 「コミュニティ・スクール」 は,次の3つの点に特徴があることから,「鈴鹿型」と
名前を付けました。

  • 学校や地域の実態に応じた取り組みを大切にします。
    市の推進方針に基づきながら,各学校や地域の実態に応じた身近な教育課題を,学校運営協議会のテーマとして十分に協議して,共通理解を深めます。
  • 保護者や地域による学校支援ネットワークを基盤とします。
    コミュニティ・スクールは,平成16年度から大切にしてきた「学びのネットワークづくり」と「安全安心のネットワークづくり」をこれからも大切にして,学校や地域の実態に応じた学習支援のネットワークをさらに発展させる取り組みです。今後は,学校が保護者や地域住民からの支援を受けるだけでなく, 地域活動への参加も広げ,「学校と地域との双方向の連携」による「つなぎ つながる鈴鹿の教育」に取り組みます。
  • 市内すべての小中学校で取り組みます。
    義務教育は,「機会均等・水準確保・無償」が原則です。子どもたちが,市内どこの学校でも等しく地域の皆さんに支えられ,きめ細やかな教育を受けることができる教育環境づくりを進めます。

明生コミュニティ・スクールの2つの機能

  • 学校運営協議会を通した学校運営への参画
    鈴鹿型コミュニティ・スクールは,学校運営協議会の「熟議」と「協働」を通して、保護者や地域の皆さんが,責任と権限をもって学校運営にに参画できる仕組みです。
  • 学校ボランティア等,学校教育活動への支援
    保護者や地域のみなさんが, 地域の先生として,またボランティアとして学校を支援します。

明生小学校は,保護者や地域のみなさんの声を大切にし、地域ぐるみの教育を推進します。

☆学校連絡先☆

〒513-0827

鈴鹿市大池2丁目13-1


電話:059-378-4320

鈴鹿市教育委員会

(外部サイト)


本ホームページの画像及びすべての情報について,無断で転載・頒布することを禁じます。
© 鈴鹿市立明生小学校