普段給食センターで勤務している、栄養教諭の黒田先生が来校し、子どもたちに食育の授業をしました。
石薬師小学校では、「自校式給食」の形式をとっており、同じ敷地内で調理したできたての給食を食べることができます。
この給食は、全校およそ230人分の量を、たった二人の調理員さんが、徹底した衛生管理のもと調理しています。
そういった普段顔を合わせてお話しすることができない調理員さんの仕事について知る機会となりました。
この日の給食、子どもたちは作ってくれた感謝の気持ちを込めて一生懸命食べました。
残量が今までよりもかなり少なく、ほぼ完食で返却することができました。
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© 鈴鹿市立石薬師小学校