7月9日(木)3.4限目の総合的な学習の授業では、障がい福祉事業所すずかぜの中村さんに来ていただきました。
中村さんには、すずかぜがどのような場所なのかを話していただきました。学校のすぐ隣にあるのに、知らないことばかりでした。また、わたしたちが当たり前だと思っている感覚が本当に当たり前なのか、考えさせられる場面がたくさんありました。とても勉強になりました。
考えさせられる場面:
「良い足」ってなんだろう? 世界記録を出せる足?盗塁王をとってお金を稼げる足?
「悪い足」ってなんだろう? 歩けない足?走れない足?動かない足?
「良い足」の人が事故や病気で足が動かなくなったら?「悪い足」になるのだろうか?
そもそも「良い」「悪い」って誰が決めたんだろう…。
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