自分たちで初めて植えた夏野菜の苗、毎日どの子もたっぷりたっぷりお水をあげて育てました。たっぷりあげると大きく育つと子ども心に思うのでしょうね。するとすみれ組さんが「今日はお水あげなくてもいいのと違う?」と育て方のアドバイス。
「はやくおおきくな~れ!」「おいしくな~れ!」と育ててきました。そしてはじめての収穫!!!キュウリ、ナス、ミニトマト、ピーマン・・・みんなすべて持って帰ることができました。「これまで嫌いだったのに、幼稚園で育てたピーマンは別物でした!」とのお話。うれしいですね。
7月に入り、はじめての交通安全教室、「ひこぼし?おりひめ?ゴシキノタンザク??」とはじめての言葉や制作、そして「プリキュアになりたい」と書いてもらったお願い事…七夕お楽しみ会ではみんなと食べたアイスはまた格別のようでしたよ。
こうしたはじめてのたのしい出会いと経験を積み重ねる中で、友達との関係もかなり親密になってきて、「ふりかえりの時間」では、大好きな友だちの話を聞こうという姿勢がみられるようになったり、「それはどういうもの?みせてほしいな~」と友だちの制作を楽しんだ話に質問をして、話が広がったりと、かわいい仲間意識とも思えるような姿が垣間見られるようになり、わずか4か月で随分子どもたちの姿に成長が見られるようになってきました。
その詳しい模様をクラスだよりにまとめました。ご覧くださいね。
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