秋といえば「読書の秋」、毎年10月27日~11月9日は、読書を促進する「読書週間」とされています。第79回目となる今年度の読書週間の標語は「こころとあたまの、深呼吸。」です。
読書は、子どもたちの成長に欠かせない多くの影響を与えるとともに、認知能力(知的な力)だけでなく、非認知能力(意欲、自信、忍耐、自立、自制、協調、共感などの内面的なスキル)も育むと言われています。幼い頃から本に親しむことで、豊かな心を育み、将来の可能性を広げることにつながります。
鈴峰中学校では、本が好きな子どもの育成、自らすすんで読書する子どもの育成を目指し、朝読書や図書の授業、図書委員会による啓発活動、学校図書館の整備など、子どもたちがたくさんの本に出会える取組を行っています。読書の秋、ご家庭でも、子どもたちが読書に親しめるような時間をつくっていただけるとありがたいです。
 
             
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