3年生の数学の授業では、関数の単元が終わり、図形の単元「相似な図形」の学習が始まっています。この「相似な図形」の学習は、小学校6年生の算数で学習した「拡大図と縮図」の延長となります。6年生で学習したことを覚えているでしょうか?
今日の授業では、2つの三角形が相似であるための条件(「三角形の相似条件」)について、2年生で学習した「三角形の合同条件」と比較しながら考えました。
授業の後半では、「三角形の相似条件」を使った問題にチャレンジしました。この「三角形の相似条件」は、この後の「証明問題」で使いますから、正しく覚えておきましょう。
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