3月10日(金)全校生徒が体育館で防災学習と避難訓練を行いました。学習の内容は、森嶋先生が東日本大震災で被災した地域で学習や体験されたものでした。地震や津波に対して安全を確保するうえで、これでいいといったものがないことを学びました。もし、南海トラフ地震が発生した場合、大木中学校付近には70分後に約1mの津波が到達する予定です。家族でどこまで逃げるのかなど話し合っておくことが重要です。学習の後、避難訓練を実施しました。机に入ったり、グラウンドに避難したりとしっかりできたと思います。
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