鈴鹿市の「未来応援人」プログラムの北田さんをお迎えして、1年生が防災教育を受けました。
初めに動画や写真をもとに、過去に起こった災害について理解し、災害対応の疑似体験として、「クロスロードゲーム」を行いました。
このゲームは、例えば「私は受験生。避難所では人手が足りず、仕事を手伝う毎日。若くて体力があるととても感謝されている。しかし、勉強は手につかず、このままでは合格できない。避難所の手伝いをやめて勉強に専念する?」というお題に対して、「YES」か「NO」のどちらかの意思表示をして、グループで意見交換を行うものです。
みんな自分の考えをしっかりと話すことができていましたね。
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