11月21日(木)に全員で出かけた小学校の森!
いちご組もさくら組もすみれ組もみんなとても楽しそうで「もう一度行きたいね」と大好評でした。
私たち教師も、ドキドキしながらも大きな遊具に憧れをもって挑戦したり、全身を大きく使って遊んだりする子ども達の姿をみて、もっと経験させてあげたいと思いました。
そこで本日、12月に入ったとは思えないぽかぽか陽気に誘われて、もう一度、全員で小学校の森にお出かけしてきました。
前回は初めてで、先生に寄り添ってもらいながら挑戦していた大きなタイヤにも、今回は、スタートの合図と共に沢山の子が自ら並んで、自ら登って挑戦していく姿がありました。
それぞれを見ていると「一人で出来たよ!」と嬉しそうな表情から、次は何に挑戦しようかというような自信が感じられる子や、頑張りたい!と一生懸命にタイヤによじ登る子、それを応援するすみれ組さんの姿もありました。
20分休みになって小学生が遊びに来てくれると、「何だか楽しそう~」と小学生のお兄さんの後ろに付いて行って、いつもバッタがいる場所を教えてもらうなど、遊具以外のところにも目が向き、視野が広くなって、木や草で遊んだり、幼稚園には無い草花を摘んだりする姿もありました。
たっぷり遊んで、園に戻る途中には、4年生が授業でTボールをしている様子も見ることができました。
すみれ組さんは「(ゲームは)こんな風にするんだな」と見ることができ、「またしたい!!」と先日のTボール教室が楽しかったことを思い出していました。幼稚園で経験したことが小学校にもつながっていることを感じたかな?
これからだんだん寒くなっていきますが、今日のような温かな日があれば、またお出かけしたいと思います。
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