いちご組さんは、公民館の11月の乳幼児教室「防災教室」に出かけました。
すみれ組さんに公民館まで送ってもらって、地域の小さなお友達と一緒にひまわり分団の方に防災紙芝居を見せていただきました。帰りは自分達だけで帰って来られましたよ。
防災教室では、地震や火災が起こった時にどうしたらいいか。3歳児なりに考える姿やひまわり分団の団員の方の姿を真似て練習する姿がありました。
中には、非常時の正しい行動を知っている子もいて、自信を持って答えている子もいました。幼い頃から繰り返し繰り返し経験することで、いざという時に、自然に体が動いたり、必要な判断が出来るようになったりして、自分の命は自分で守れる人になってくれたらと思います。
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