いちご組の子どもたちは,生まれた時からコロナ禍で過ごし,お出かけしたりお外で思い切り遊んだりすることが難しい時間を過ごしてきています。
そんないちご組のサッカー教室は,サッカーというよりは,いろいろな動きを通して自分の体を感じたり,体を動かす楽しさや充実感を味わったりすることを大切にしています。
一人ひとりがそれぞれの楽しさを感じ,ニコニコ笑顔で走ったり,ボールに触れたりしていました。
楽しい中にも,教室開始の「お願いします。」の挨拶や,コーチからボールを貸してもらう時に「ありがとう」のお礼が自然に出来ている子がいて,来年・再来年につながる姿もありました。
これから1年間が楽しみですね。
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© 鈴鹿市立玉垣小学校