【6年】市民センターを取材～社会科の学習から

社会科の学習では,政治について学習をしています。地域の方の悩みや願いから,どのような政治的な取り組みが行われているかなどを学習中です。教科書では,東京都足立区が取り上げられており,待機児童が増えて困っている,育児についての悩みがある,高齢者が気軽に過ごせる場所がないなどの悩みを解決するために,住区センターの方が中心となり取り組みを行っていることを学びました。自分たちが住んでいる庄内では,どのような取り組みがあるのかを学習するために,実際に庄内市民センターに行き,教えていただきました。子どもたちが7つ質問し,それを答えていただきました。市民センターの仕事や民生児童委員についてなどたくさんのことを教えていただきました。最後には,話を聞いた振り返りや感謝の気持ちをしっかりと伝えることもできました。

～振り返り～

〇今日は,市民センターに行って,市民センターの方はどんなことをしているのかを知れてよかったです。特に,庄内桜まつりは,15年前から始まっていることにびっくりしました。

〇庄内市民センターに行って,地域によって,困っていることや問題が違うことが分かりました。特に,さるに発信機をつけたりしてさる対策するのは庄内ぐらいしかないかなと思いました。

〇僕は,市民センターに行って,庄内ではどんなことをしているのかを知れたので,僕が庄内でできることがあったらやりたいです。

〇庄内のことをもっと知れて好きになれたし,民生委員の仕事など手伝えることがあったらやりたいです。