2学期に「実はこれ、全部自分なんです」という題材で、人権学習に取り組みました。自分の「弱み」も含めた自分らしさを自身が受け入れ、互いに一人ひとりの「自分らしさ」を認め合うことで、友達に対する表面的・固定的な見方を広げ、自己肯定感の向上を願って行いました。
これを受け、3学期の図工では、「自分の顔」を題材に版画に取り組みました。子どもたちは、世界に一人しかいない自分を大切に、丁寧に作業に取り組んでいました。目や鼻、指など細かいところもよく見て、元気いっぱいな顔が描けていきました。
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