10月29日(火)県のダイバーシティ推進課から国際交流員の方3名と市の市民対策課の方を招いて国際「出会い学習」が体育館で行われました。中国・ブラジル・オーストラリア3名の国際交流員の方々から低・中・高学年に分けて各国のお話をしていただきました。
低学年では各国のじゃんけんも紹介していただき、実際にやってみました。
中学年では各国の子どもたちがよくする遊びやおもちゃの紹介をしてもらい、一緒に遊んでみました。
高学年では市民対策課の方から鈴鹿市内の外国人の概要など聞いて、多文化共生社会の大切さについて考えました。また各国の学校生活と文化の違いから日本で困った経験についてのお話などもしていただき、みんなはとても興味をもって聞くことができました。
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