6月4日~10日の「歯と口の健康習慣」にちなんで、養護教諭による歯みがき教室を実施しました。
各クラスごとに、パネルシアターや紙芝居を見ながら、食後の歯みがきの大切さについてみんなで考えました。
うめ組・さくら組は、口の模型を使って、歯ブラシの持ち方、歯への当て方、動かし方などについて教わりました。
磨く順番を決めて歯みがきすると、磨き残しが無くなるそうですよ。
そして、大事なお約束、「歯ブラシを口に入れたまま歩かない。」についても、しっかりとお話を聞きました。
うさぎ組は、うがいの仕方を教わりました。コップに半分の水を入れて、口に含んでクチュ クチュ クチュ・・・・・口に残った食べかすを掃除します。
クチュクチュうがいの後は、水を高い位置から吐き出すのではなく、身をかがめて下の方で、そっと流し台に吐く練習もしました。
小さい頃から歯みがきの習慣をつけて、大切な歯を守っていきましょう。
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© 鈴鹿市立国府小学校