昨日7月15日、愛知県内(小牧市)において、夏休みを目前に控えた小学1年生の児童が集団登校中に車にはねられ、尊い命が失われるという大変痛ましく悲しい事故が発生しました。
校区内にも同様な危険個所は多く、私が立っている学校近くの県道沿いの場所(下記写真)も、朝の混雑時間帯ということもあり大変危険な状況です。集団登校に付き添っていただいているパトロール隊の皆さんからも、「人数の多い登校班は1年生が後ろにならないように注意いただきたい」と心配の声をいただきました。
明日の1学期の終業式でも改めて、全校児童へ「自分の命は自分で守る」ための声掛けを行いますが、ご家庭におかれましても、明後日からの夏休み、そして2学期以降の登下校に向けて、お子様と一緒につぎの約束を必ず確認してください。
1. 集団登校でのちゅうい
一列でならんで歩く
おしゃべりに夢中になって、横に広がって歩いてはいけません。
前の人とのあいだをあけない
列から遅れて一人きりになると、車から見えにくくなり大変危険です。
歩きながら他のことをしない
水筒の水を飲むときや、荷物を直すときは、一度安全な場所で立ち止まりましょう。
2. 下校時・あそぶときのちゅうい
「さようなら」のあとも一列で
友達と帰るときも、道に広がらずに一列で歩きます。
道路には絶対に飛び出さない
友達とバイバイした直後や、ボールなどを追いかけて道路に飛び出すのは絶対にやめましょう。
3. 命を守る3つの行動
★左右の安全確認
横断歩道を渡る前は、必ず一度止まって「右・左・右」を目でしっかりと見て、車が来ていないか、本当に止まってくれたかを確認します。
★信号が青でも安心しない
信号が青になっても、車が突っ込んでくることがあります。必ず自分の目で右左を見て、安全を確かめてから渡りましょう。
★車道に近づきすぎない
歩道の上を歩くときは、できるだけ道路(車道)から離れた、内側を歩きます。信号待ちをするときも、道路のぎりぎりに立ってはいけません。
かけがえのない子どもの命を守るためには、学校での指導に加え、家庭・地域での継続的な声掛けと見守りが不可欠です。
★通学路の「危険な場所」を一緒に確認してください
特に「信号のない横断歩道」や「見通しの悪い交差点」をお子様と一緒に歩き、どこで立ち止まるべきかを具体的に教えてあげてください。
★「歩き方」の具体的なお手本になってください
お子様と外出される際は、保護者の方が率先して「止まる・見る・待つ」を実践し、安全な歩行のお手本を示していただきますようお願いいたします。
★車を運転される際のお願い
ドライバーの立場としても、「横断歩道付近に、こどもがいるかもしれない」「集団の最後尾に、もう一人遅れているかもしれない」という防衛運転の徹底をお願いいたします。
学校では、2学期以降も地域の交通安全ボランティアや関係機関と連携し、登下校時の見守り活動および交通安全教育を強化してまいります。こどもたちが「自分の命を自分で守る」意識を高く持ち続けられるよう、学校と家庭が一体となって取り組んでいきましょう。
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