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きれいに書くコツはカタカナにあり!

 1年生が書き方の授業でカタカナの練習をしていました。カタカナの多くは、漢字の一部を取り出して作られました。例えば、カタカナの「イ」は漢字の「イ(にんべん)」に、「ロ」は漢字の「口(くち)」に、「ト」は「外」の右側になります。

 今、カタカナの「とめ・はね・はらい」や形を正確に書けるようになっておくことは、2年生以降で始まる本格的な漢字学習で、きれいで正しい漢字をスムーズに書くための強力な土台となります。

 ご家庭でも、「カタカナが上手に書けると、2年生になって漢字を書くのがすごく得意になるよ!とお子様に声をかけてあげると、やる気がさらにアップすると思います。

カタカナの習得は、今後の学力や読書量を大きく左右する重要なステップです!

【カタカナ学習が大切な3つの理由】

(1) 日常にあふれる「言葉」を正しく理解するため

 日常の生活には、カタカナ表記の言葉があふれています。「テレビ」「バナナ」「ワンワン(鳴き声)」など、こどもたちにとって身近な言葉ほどカタカナで書かれています。カタカナが読めるようになると、身の回りの看板や本の文字が急に読めるようになり、言葉への興味が一気に広がります。

(2)2年生以降の「すべての教科の学習」につながるため

 算数の「センチメートル(cm)」「リットル(L)」、生活科や理科での植物や昆虫の名前など、上の学年に進むほど教科書に出てくるカタカナの量は増えていきます。今、しっかりマスターしておくことが、算数や理科などの他教科でつまずかないための土台になります。

(3)ひらがなとの「混ざり書き」を防ぐため

 カタカナの定着が不十分だと、「カメラ」を「かメラ」と書いてしまったり、音は分かっていても書くのをためらってしまったりすることがあります。「外国から来た言葉や、動物の鳴き声などはカタカナで書く」というルールを今のうちに体得することが大切です。

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