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2学期終業式

12月23日(火)、2学期の終業式がありました。渡り廊下が完成し、久しぶりに全校が体育館に集まり、全校で校歌を歌うこともできました。今年入学したばかりの1年生が入退場が上手(静かに並んで)で、みんなから拍手をもらっていました。終業式では、4月の始業式と入学式で話した3つのことについて振り返りながら話をしました。

1つめは、「進んで自分自身を伸ばす」(1年生は「自分のことを自分でする」)ことです。幼稚園の先生から「幼稚園の時には当たり前にできていた上靴をはくことができていないから残念だ」と聞かされた話をしました。上靴はきちんとはくことは安全面はもちろんですが、自分自身の成長を実感することができます。指先が痛くなるということは靴のサイズが大きくなった証拠で、こどもにもお家の人にとっても成長を感じる嬉しいひと時です。

2つめは、「さわやかな挨拶をする」ことです。朝のボランティアで立っていただいている方から、挨拶をしても返ってこない子が増えているという話をしました。こどもたちの挨拶は日頃からお世話になっているボランティアの方にも気持ちが伝わり、元気が出ます。さわやかな挨拶ができるようになってほしいと思います。

3つめは、「思いやりの心を持って接する」(友だちにやさしくする)ことです。12月13日に「鈴鹿市小中学校作文コンクール」の表彰式があったので、その一部を全校に紹介しました。小学校の部で最優秀賞に選ばれた「次の人のために考えること」からは、家族で出かけた温泉のトイレでスリッパを「まあ、いいか」と思ってそろえないで出たところ、歩くのも大変な腰の曲がったおばあさんが入ってきて、はきにくそうにしている姿を見て、自分は何をしているんだろうと思い、二度と同じことを繰り返さないように努力したいと感じたことです。これをきっかけに、学校のトイレで全部ぐちゃぐちゃのスリッパが気になって直してみると、ちょっとのことなのに、誰にも感謝されていないのに、何だかいい気分になったので、いいことをすると気分がすっきりしていいなと思ったそうです。トイレのスリッパを通して、小さなことでも誰かのためになっていて、小さなことをいっぱいすることで小さな幸せが生まれ、その小さな幸せを守れるように努力していくので協力してほしいというものでした。河曲小学校の子の作品も表彰されていて同様なエピソードがあったので合わせて紹介しました。体育の時間にマット運動の準備をしていた時、マットがたくさんあってみんなで協力しないと時間がかかってしまう状況でした。みんなと協力しながら準備をしている中で全く準備をしないで遊んでいる人がいたけれど、「準備を手伝って」と声をかけれなかったという経験から、誰かがやってくれるだろうと人任せにしないで協力できるようにしていきたいというものでした。小さな親切から始める思いやりの心で行動してほしと思います。

次に生活指導の先生から、「自分の苦手な中心に宿題をしっかりすること」「朝の目覚めがきちんとできるように規則正しい生活をすること」「お年玉をもらった際にはお金の使い方を考えること」「交通量が多いので交通事故に十分注意すること」「自分の身の回りや家の掃除をすること」の5つの話がありました。こどもたちに話が伝わるように、5つの話に係る音を聞かせて、何の音かをイメージしながら話をしました。5つの話を思い出して達成できるようにしてほしいと思います。

新学期をいい気持ちで迎えられるように、冬休みを有意義に過ごしてほしいと思います。特に交通事故には十分に注意してほしいと思います。

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