1年生が入学してからもうすぐ1か月。5月1日(木)に「1年生を迎える会」がありました。全校児童全員で行う初めての集会です。1年生が6年生と一緒に入場するのを拍手で迎えた後、最初に前期児童会役員の認証と紹介を行いました。引き続き、児童会役員の進行で「1年生を迎える会」がありました。全校児童で初めて歌う校歌が体育館に響き渡りました。その後も外国につながりのある児童が通う国際教室「アミーゴ」の紹介とアミーゴ教室に通う児童によるクイズなど、みんなの気持ちがこもったあたたかい会となりました。アミーゴ教室へ通うの児童にとっても、大勢の前でしっかりと伝えることができていて、大きな自信になったと思います。1年生は発表を聞く姿勢も態度もすばらしく、しっかりと聞けていました。日頃から教室で過ごす授業の様子の賜物だと思います。毎日教室を見て回っていても、しっかりと先生の話を聞き、意欲的に発表している姿には、目を見張るものがあります。学校生活にも慣れ、自分でできることがどんどん増えてきて、自信がもてている感じが伝わってきます。この日も学級で「1年生を迎える会」での目標を立て、全員で確認して臨んでいたことを知りました。一つ一つの行事を通して大きく成長する姿は微笑ましいです。また、休み時間にはトイレのスリッパを進んで並べてくれたり笑顔で挨拶してくれたりする姿をよく見かけます。6年生のサポートや担任の先生の力もあると思いますが、1年生の前向きな姿が印象的です。この頑張りをどんどん褒めて伸ばしていきたいと思っています。お家でも小さな成長を喜びとして認め、褒めていただけると、さらなる成長につながると思います。
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