本日9月5日から2学期の給食が始まりました。
献立は、ごはん・牛乳・ヒートレスカレー・りんごゼリーです。
9月1日は「防災の日」です。
1923年9月1日に関東大震災が発生したことや1959年9月に伊勢湾台風によって大変大きな被害が出たことがきっかけとなり、「防災の日」が制定されました。
今日は、鈴鹿市の幼稚園と小学校で防災給食として、非常食を食べます。
いつもみなさんが給食で食べているごはんは、給食室とは別の場所で業者さんが炊いていますが、今日は調理員さんたちが、普段はおかずを作っている大きな釜でごはんを炊くという炊飯訓練を行いました。
カレーは温めなくてもおいしく食べられるように開発されたカレーです。
この機会に、おうちでも地震や台風などの災害がおこったときの非常食や飲み物、避難場所について話し合い、備えておきましょう。
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© 鈴鹿市立加佐登小学校