17日(木)3年生が加佐登地区にある戦争遺跡を見学しました。これまでは,戦争についての資料を読んだり,聞き取ったりして調べてきましたが,今回は実際に自分の目で確かめました。講師は浅尾悟先生です。浅尾先生は中学校の社会の先生で,20年以上前から戦争について調べてみえます。見学場所は弾薬庫(レイクタウン)と掩体(三畑)です。この見学をとおして,戦争を身近に感じ,二度と起こしてはならないと強く思いました。※掩体とは飛行機を隠すための建物のことです。
12月1日は市制記念日です。「鈴鹿市」は78年前,戦争中に誕生しました。写真後ろにあるコンクリートでできた基礎は戦争中に建っていた建物の跡です。
(外部サイト)
本ホームページの画像及びすべての情報について,無断で転載・頒布することを禁じます。
© 鈴鹿市立加佐登小学校