6月27日(金)、JAの方にご指導いただき、3年生が大豆の種を蒔きました。
二学期に、国語科の下の教科書で「すがたをかえる大豆」という説明文の学習をします。そこで、自分たちで大豆を育てて収穫し、大豆への関心を高めるねらいもあります。
はじめに、JAの方から、鈴鹿市での大豆栽培の様子や、大豆の育て方についてお話を聞かせていただきました。
その後、前日に担任の先生たちが草抜きをして耕し畝立てをした畑に移動して、大豆を植えていきました。
3日後の月曜日には、もう芽が出始めて、5日後には、写真のように双葉が開いていました。
梅雨が明けて、これから暑さも厳しくなりますが、毎日しっかりと水をやり、施肥や土寄せの作業を行って、秋にたくさんの大豆が収穫できるように学年みんなで頑張ってくださいね。
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