11月29日(水)、校舎内に不審者が侵入したという想定で、対応訓練を実施しました。子どもたちの命を守るために、職員がどのような対応をすればよいか、事前に検討会を行いました。その動きを実際にできるか確認し、どのような改善を加えればよいかを見つけることが目的です。また、子どもたちにも、自他の命を守る主体者として、教室の施錠や避難等の動作確認をしてもらいました。
各教室では、子どもたちと施錠や避難の仕方を確認しました。いざという時は、自分で判断して行動する力が必要です。子どもたちも、自分ごとと捉え、真剣な表情で参加できていました。
今回の訓練をしっかり検証し、マニュアルに改善を加えていきます。また、負傷者が出た場合についても、マニュアル通りに動けるよう、今後訓練を実施する予定です。
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