稲生小学校では、「自ら考え、ともに学び合う子どもの育成」を目指して、授業研究を行っています。
9月6日(水)は、三重大学教育学部附属小学校で算数科の研究をされていた先生を招聘して、5年生で示範授業をしていただきました。
子どもが自分ごととして夢中で考える「問題提示の工夫」、授業の「めあて」の形成過程、一人ひとりの学習状況の把握の仕方、授業の展開での留意点など、たくさんの気づきを得ることができました。
これらを、教員一人ひとりが自身の授業で実践して、「気づき」を「学び」としていくことで、「自ら考え、ともに学び合う子どもの育成」を実現していきたいと考えています。
今後、各学年で授業研究を進めていきます。
(外部サイト)
本ホームページの画像及びすべての情報について,無断で転載・頒布することを禁じます。
© 鈴鹿市立稲生小学校