稲生小学校は、新館南側に大きな花壇があり、一年中きれいなお花がいっぱい咲いている学校です。それは、高田さん、鈴木さん、村山さんをはじめとした環境ボランティアの皆さんが、毎週土曜日の午前中に、雑草を抜いたり、肥料をあげたり、水やりをしたりして、お世話を続けてくださっているからです。いつも本当にありがとうございます。
また、環境ボランティアさんは堆肥づくりもしてくださっています。できた栄養いっぱいの土に、鈴木さんがヘチマの苗を植えて、フェンスにはわせて育てたものが広がって、たくさんの大きな実をつけています。
皆さんは、ヘチマが体や食器を洗える束子(たわし)になるを知っていますか。高田さんに、束子の作り方を教えていただきました。身を握って、柔らなくなって、軽くなった頃にとり、皮をむいて洗って干すと、白いきれいな束子ができるそうです。
できた束子は、子ども食堂「稲乃屋」さんでも、使っていただけるそうです。
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© 鈴鹿市立稲生小学校