7月18日(火)、この日のメニューは、ご飯、牛乳、ナスと厚揚げのマーボー、米粉のマーラーカオ。マーラーカオは、中国発祥で「中華風蒸しパン」とも呼ばれます。「マーラー」はマレーシアを、「カオ」はケーキやカステラのことを指しているそうで、マレーシアから伝わってきたお菓子だという話もあるようです。稲生小学校の調理室で、調理員さんたちが米粉を練って丁寧に蒸し上げてくれました。甘くて、とても美味しかったです。
今日で、一学期の給食は終了となりました。この一学期間、調理員さんは、毎日、食の安全に細心の注意を払いながら、給食を楽しみにしている子どもたちの顔を思い浮かべて一生懸命給食を作り続けてくれました。全校で、いただいた命に、そして、調理員さん、給食費を収めてくれているおうちの人に感謝の気持ちを込めて「いただきます」「ごちそうさまでした」の挨拶をしました。
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