6月8日(木)、鈴鹿市の交通防犯課の方と、交通教育指導員さんに来ていただき、3学年の子どもたちが、自転車の正しい乗り方を教えていただきました。
はじめに、交通ルールを表示する道路標識や自転車の運転の仕方について、スクリーンにスライドを映して分かりやすく説明していただきました。
次に、頭の骨に見立てた植木鉢にヘルメットを被せて石をぶつけ、ヘルメットの効果を実感させていただきました。
最後に、指導員さんが実際に自転車に乗って、運転の基本操作や交差点の渡り方について教えてくださり、子どもたちも安全確認の仕方を声に出して練習しました。
【子どもたちの感想から】(一部抜粋)
・自転車に乗るときは、左右だけでなく、後ろも見るように気を付けようと思う。
・小学生に一番多い事故は、飛び出しだと聞いたから、絶対に止まって左右を見るようにする。
・ヘルメットの大切さが分かった。本当に命って大事なんだなと思った。
夏休み中も、交通ルールをしっかり守って、安全に過ごしてくださいね。
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