水泳の授業開始前の5月30日(火)、31日(水)の放課後に、職員で、救急法講習会(心肺マッサージ、AED使用訓練を含む)を行いました。
応急手当、特に心肺蘇生については、一人だけで完結することはできません。ですから、事故が起きた時には、安全を確保した上で、まず人を集めることが大切になります。
集まった協力者に、119番通報やAEDを持ってくること、さらに人を集めることを頼み、疾病者が正常な呼吸をしていない場合は、直ちに人工呼吸と胸骨圧迫(心肺マッサージ)を開始します。
この一連の動作を確実に行えるように、二日間、繰り返し練習をしました。万が一に備え、職員みんなで真剣に取り組みました。
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