学習用端末「クロームブック」の持ち帰りに関して

鈴鹿市では，ICT教育推進の一環として，学習用端末「クロームブック」の持ち帰りによる家庭学習の取り組みが推進されています。

本校でも家庭学習や端末の操作習熟を目的として，クロームブックの持ち帰りを試験的に取り入れていきます。

主な学習課題としては，低学年では，「ミライシード」で配信する漢字や計算の練習や日記などになる予定です。

高学年では，漢字や計算の練習に加え，「調べ学習」や「リコーダーの練習」など，他教科にわたって出題する予定です。

クロームブック持ち帰りに際は，ランドセルが重たくならないように，ノート類は学校に置いていったり，ドリル類は従来のものと置き換えて課題を出すなど，荷物の精選をしていきます。

具体的な方法は，各学年で検討し，推進してまいります。