3けた同士のたし算・ひき算を学習した後に,4けた同士のたし算の計算の仕方を考えました。ただ,単純な計算問題ではなく,問題を一工夫。1~9の数字が書かれたカードがそれぞれ2枚ずつ入っている袋から,「8枚のカードをとり,答えが一番大きくなる4けた+4けたの筆算をしよう」という問題です。子どもたちは筆算の答えを考える中で,一の位から計算することや繰り上がりの計算の仕方について,再確認することができました。
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