「10枚あたりの紙の重さを使って,300枚を用意する方法を考えよう」がめあての算数の授業です。最初に10枚あたりの紙の重さを測り,42gということを押さえたうえで,300枚を用意する方法を考えていきました。子どもたちからは「比例」の考え方を活用した3通りの方法が出されましたが,いずれも42×30=1260gの重さ分の紙を用意すればよいということが分かりました。最後に,秤で300枚の紙の重さを実際に測ると,当然若干の誤差が生じますので,「比例の関係を使うとおよその枚数が求められる」というまとめを導くことができました。
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