5年生児童にとって,家庭科は初めて出会う教科です。生活の場が学習の場とも言えますが,ものがあふれている現在,体験的な活動をすることはより一層大切だと考えます。
手縫いの学習に入り,玉結び・玉止めの練習を終え,この日はなみ縫いの練習をしました。ぎこちない手つきですが,一針一針集中して取り組んでいました。自分の手で「生活に役立つもの」を創り上げる喜びを感じてほしいと思います。
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