愛宕公民館様が所蔵されいてた行燈を移管していただきました。愛宕公民館様からは、7月13日にも江戸時代後期に製作された角行燈の複製を寄贈していただいています。(詳しくは、本ホームページ7月13日のニュースをご覧ください。)
今回の行燈は、地域の伊藤美鈴さんが愛宕公民館に寄贈された物で、明治初期に旧家で実際に使用されていた実物です。前回の復元行燈とは、灯明皿の受けの部分の構造が異なっています。
子どもたちの、地域の歴史、昔の人々の暮らしへの関心が、ぐっと引き出されると思います。愛宕公民館様、地域の皆様、本当にありがとうございます。
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