愛宕小学校の食に関する教育(食育)は、白子小学校の栄養教諭 清水先生に協力していただいています。
6月10日(木)3,4限には、清水先生と担任の先生から、3年生が「鈴鹿市の食べ物について知ろう」というテーマの授業をしてもらいました。
学校の給食でも、鈴鹿市産の食材がたくさん使われていることを知り、子どもたちも驚いていました。
地元の農業・漁業に対する関心を高め、食材一つ一つを大切にいただこうという気持ちを、みんなでもっていきたいですね。
<授業後の感想から>
・鈴鹿市には、こんなにいっぱい食べ物があるって、初めて知りました。
・カミカミふりかけに、コウナゴという白子漁港でとれた魚が入っているなんて、びっくりしました。2月~3月にしかとれないことにもびっくりしました。
・鈴鹿市では、いろんな食べ物を作ってくれているんだなと思いました。献立を作ってくれている人に感謝です。私はご飯が苦手だけど、がんばって食べたいです。
・これからの給食では、鈴鹿市産の食べ物に気を付けて、しっかり味わって食べようと思いました。
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