大きな虹に見送られながら元気に出発しました。
三重県伊賀市にある「だんじり会館」や「伊賀くみひも 組匠の里」、鈴鹿市石薬師にある「三重県馬術競技場」へ行きました。
組紐作り体験をしました。
伝統工芸のすばらしさやできた組紐の美しさをみんなで体感することができました。
伊賀の上野天神祭(うえのてんじんまつり)という伝統行事に使われる楼車(だんじり)や、それに関する資料を見学しました。
楼車が町内を巡行する様子がユネスコ無形文化遺産に登録されており、迫力や神聖さを感じることができました。
来年、三重県で開催されるとこわか国体のうち、鈴鹿市で実施される馬術について学習することができました。
馬場馬術や障害馬術といわれる競技を見せていただいたり、乗馬体験や餌やり体験をさせていただきました。
想像よりも大きな馬を目の前に怖がる様子もありましたが、恐る恐る馬と触れ合うと、温かさを感じることができました。
新型コロナウイルス感染症対策により例年とは異なる行き先となったため、心配はありましたが、見学先の担当の方々に温かく迎え入れていただき、貴重な体験ができました。
また、保護者の皆様のご協力のおかげで今回の社会見学を行うことができました。
本当にありがとうございました。
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