6月4日、幼稚園に消防署の立ち入り検査があり、その際に消防車が来てくれました。
もちろん、子どもたちは大興奮!!「消防車だ!!」「うわ~!大きい!」等、ガーデンから、遊戯室の窓から、それぞれが思い思いに話しながら見ていました。
検査のため、消防の方が入ってみえても、そばに行きたくて行きたくて…、話をしたくて…。
だから検査後、間近で消防車を中まで見せてもらい、ホースやホースの先につける機器、消防服など見たり、ふれたり、目を輝かせていましたよ。
3歳もも組さんは、とにかく見たい!ふれたい!そして楽しい、おもしろい!があふれていました。
4歳さくら組さんは、見たい思いはもも組と同じですが、よりじっくり見たい!ふれるのも確かめながらふれる!と『じっくり見てふれる』のを楽しんでいましたよ。
5歳すみれ組さん、ふじ組さんも目を輝かせて見ていましたが、細かいところまでながめたり、何度もふれて確かめたり、自分たちで感じたことを話したりと友だちと一緒に楽しんでいましたよ。
長い時間、子どもたちの楽しい思いを受けとめて、丁寧にかかわっていただいた消防職員の皆様に感謝です。ありがとうございました。
保育室に戻ってきた後、子どもたちからは「かっこよかったね、消防車!」「乗れてうれしかった!」「拡声器(も使わせていただきました)楽しかった!」「ライトが光ったのが楽しかった!」などなど、楽しかった思いは尽きなかったようです。
普段に経験できないことをさせていただき、本当にいい体験となりました。なかには「消防になる!」なんて声も!!
体験は素敵な思い出として、先の可能性につながるんですね!!
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