先週の木曜日、年長さんが芋苗さしをした後に、園庭の畑でさくら組さんが芋苗さしをしました。
本当は、次の日にする予定でしたが、雨の予報に一日早くしました。
まずは、保育室で先生の話を聞いて、始めましたよ!
それぞれに、先生の話を聞いたり、自分たちで苗を植えたり、水やりをしたりしながら、お芋ができるのを楽しみにしていくのかな。
これからすぐに見れる場所で、生長を楽しみに見ていきたいですね。
芋苗さしを終えて、給食中、みんながお芋のできるのを楽しみにしていることがわかりました!
子どもたちの中でいつお芋ができるかの話になり、「給食食べたらできてんじゃない」「でもまだ育て中だから」の声!
また別のところでは、お芋ができたらどうするの話、焼き芋やら、大学芋やら食べ方で話に花が咲いていましたよ!
別の子も、給食後もうお芋ができているか確認するのに、苗を一旦抜いてみる姿が(後でもう一度苗を植えなおしていましたよ)
子どもたちなりの言葉や行動で、生長を楽しみにするって、楽しいし面白いですよね。
大人が答えを言ってしまうのは簡単ですが、自分たちでああでもないこうでもないと考えることが大切ですね。
これからどう生長を見ていくのか、一緒に楽しみながら見ていきたいと思います!
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