楽しみにしていた夏祭り!
大きい組さんは、大きな提灯と輪つばぎを作り、小さい組さんは「ばけばけばけたくん」を作って、遊戯室やテラスに飾って、まつりの雰囲気づくり。
朝から「うらじゃ音頭」の曲を流して、さあ~楽しみましょう!!
今年は、コロナが5類扱いとなったこともあり、内容が例年よりも盛沢山に。
3部構成で、午前中いっぱいをつかって楽しみました。
第1部は、魚釣り、輪投げ、くじ、玉入れを楽しみました。
小さい組さんと大きい組さんが一緒になって8班にわかれ、ちあき先生チーム、レイ子先生チーム、ゆか先生チーム、かほ先生チームでそれぞれにまわりました。
どのゲームも役員さんが景品選びから準備まで、手作りで作ってくれました。
子どもたちからは、「魚釣り、上手にできてうれしかった。」「輪投げがいっぱいはいった!」「うちわが光るんやに。夜、光らせるわ。」「玉を思いっきり投げたら,いっぱい入ったよ。」などなど、いっぱい喜びの声を聞くことができました。
お土産をもらって、それを作ってもらった袋のバックに入れ、どの子も嬉しそうでした。
役員さん、お父さん、ありがとうございました。
第2部は、みんなで「うらじゃ音頭」を踊りました。
この踊りは、簡単で、みんなで楽しめて、掛け声を聞いていたら誰でも参加できる踊りです。
園庭に出て、全員でひとつの大きな輪になって踊るのも楽しいのですが、熱中症のことも心配でしたので、お遊戯室でチームごとに大きな輪をつくって参加しました。
♪みぎ、ひだり、くるっとまわして、くるっとまわして、手、肩、腰、(ソレ!)手、肩、腰(ソレ!)・・・・・
簡単そうでしょ。すごくジャンプもしちゃいます。盛り上がりますよ。
第3部は、サプライズ。当日まで、秘密にしておきました。
なんと「スイカわり」です。
みこちゃんのお宅からたくさんのスイカをいただきました。感謝です。
こんな体験、そんなにできないですよね。
でも、どうやったら、全員が経験できて、いかにスイカを割らずして楽しめるか?ちょっと考えました。
そして、ひらめいたのが、第1部の玉入れでもらった景品の風船の剣とステッキでやってみたら、きっと子どもたちも喜ぶし、スイカに当てたという満足感も得られるし、そしてスイカも何度たたかれても大丈夫だし・・・・
そんなわけで、子どもたちの挑戦開始です。
カラー帽子の日よけたれを目隠しにして、「え?見えてます?」ってくらいにまっしぐらにスイカに向かって歩いてたたく子。慎重に少しづつ前に進んでいく子。手前で振り下ろしたり、行き過ぎたり、それでもどの子もやった満足感はもてたかな?
全員は「スイカわり?」「スイカ叩き?」を体験しました。
でも、「スイカがわれないと、食べれないよね。」ということで、ここからは先生やお父さんにご協力いただき、スイカをわるまでのパフォーマンスショーで、盛り上げていただきました。
子どもたちは、笑顔いっぱい、すごく盛り上がり、楽しそうでした。
最後は、みんなでスイカを美味しくいただきました。
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