昨日の雪もやみ、ちょっと路面が凍結していたけれど、お日様がでてきたので、登園するお友達も時間とともに増えてきました。
園庭には、昨日大きい組さんがつくった大きな大きな雪のかたまりが、ゴロンゴロンと残っています。
こんな状況で、きらりと目を輝かせるのは、小さい組さんです。
大きい組さんが早々に遊び終えるのを待って、小さい組さんが園庭に飛び出していきました。
昨日は、小さい組さんは雪合戦を楽しんでいる子がほとんどでしたが、遊びながらも大きい組さんのことを見ていたのでしょう。
今日は、大きい組さんのまねをして、雪を転がしたり、丸めたり・・・・
でも今日は新雪ではないので、うまくできません。となれば、それしかありません。
そうそう、大きい組さんのつくった大きな雪のかたまりを転がし、新たに自分たちの雪の玉に・・・
でも、転がせば転がすほど、汚くなってしまっているんですけどね。
子どもたちには、そんなことは関係ないみたい。
「自分たちも作っているんだぞー。」という気持ちで、大満足でした。
常にいろんなところに目がいくのが、小さい組さん。
大きなつららを発見。それを見せたくて、でもすぐに見せるんじゃなくて、驚かせたいみたい。
「園長せんせい。目をつぶって、一緒に来て。」って。
「目をつぶったら前が見えなくて怖くてついていけないよ。」っていうと、私の服をもって、「大丈夫。ぼくが連れて行ったあげるから。」と連れて行ってくれました。
そして、連れて行ってくれたのが、次の写真の場所でした。
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