1月の誕生児は、大きい組さんが2名、小さい組さんが3名の5名。
もう誕生会も10回目。
でもでも誕生児にとっては、特別な誕生会。
ずっと待っていてくれたので、「昨日から楽しみだった。」「ドキドキして、心臓が・・・。」「今日は僕の誕生会。」と、一人一人が思いをもって、誕生日のたまごからでてきてくれました。
「おめでとう!」みんなにお祝いしてもらって、とってもうれしそうでした。
今月は大きい組さんからスタートしました。
先生からの出し物は「部品あってクイズ」。ばらばらの部品を見て、何になるのかを考えていくものです。
〇・針・数字・・・・答えは時計。
最初は部品を見て、想像して、頭の中で組み立てて、何かな?とわからない子もいたようですが、
誕生児の子も一緒に、実際に部品を組み立てて、考えながら、答えをだしていました。
クイズは子どもたちは大好き。誕生会でもお友達クイズを毎月しています。
「答えがわかったら、手を挙げてね。」と、声をかけますが、発言をあてられるまで静かに待つ、あてられたら答えるという約束が、大きい組さんはちょっと苦手かな。
もうすぐ小学校。ちょっと自分の言いたいことも順番が来るまで待ったり、人の話(ヒント)を聞いて考えたりすることができるようにしていきたいですね。
そんなわけで、園長先生からの出し物(ゴンちゃん、登場)は、ゴンちゃんのお正月のできごとを聞いてもらいました。
お話の中に、おじいちゃんやおばあちゃんとトランプをした時のマジック。お年玉をもらったけれど・・・・というマジックをいれました。
聞いてくれてたかなと思いますが・・・・・ぜひ、ゴンちゃんの話がどんなのだったかお家で聞いてみてくださいね。
小さい組さんでの先生からの出し物は、2月に生活発表会があるので、ちょっと刺激になればなあと「合奏」をしました。
タンバリン、鈴、カスタネットを使用するので、その楽器を使って「ミッキーマウスマーチ」を演奏しました。
音楽は大好きな子どもたちです。すぐに何の曲かわかって歌をうたっていました。
ちょっと自分たちもしてみたいなあという気持ちになってくれればと思います。
園長先生からの出し物は、ゴンちゃんがマジックで、お金をだしたり、車からプレゼントが出たり、目で見て集中できるものにしました。
最後はもらったプレゼントと一緒に、ハイポーズ!
「おたんじょうびおめでとう」
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