写真を見てもらってもわかるように、旭が丘地区は朝から雪が降っていて、園庭の地面はうっすら白くなっていました。
子どもたちにとっては、うれしい雪です。
早速「外に行ってくる!」と飛び出だしていったのは、女児数名でした。
それぞれにコロコロ、コロコロ、雪の球を転がして遊び、どんどん大きくなっていく雪の球をつくり、大満足!
そのあとは「○○ちゃんは大きいで下な。」「私のが上な。」と、できた球を積み重ね、あっという間に雪だるまが完成。
やっぱり、雪といえば雪だるまなんですよね。
こうなったら、帽子をかぶせて、目や鼻をうけて・・・と思っちゃいますが、そこが子どもたちの発想はちがいました。
葉っぱや枝を集めてきて、髪の毛を?
帽子は、紙コップだとすぐに風で飛んでいくからと、紙コップに雪を詰め、重みをつければ飛ばないと考えてやってみたら、偶然にも抜けて、それがプリンのように雪の頭にくっついて、雪の帽子が完成!
試行錯誤をしながら、目も鼻もないけど、おしゃれな雪だるまができました。
素敵ですね。
もっともっと雪が降り詰もれば、雪合戦もできたでしょうが、雪だるま完成の頃には、もう雪はなく、本当につかの間の時間でした。
でも、とっても楽しそうでした!
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